はじめまして。坂本さんにご紹介いただいた児玉です。
京都はいよいよ寒さが厳しくなってきましたが、演出の西山真来さんと出会ったのは、暑くなり始めた今年の6月です。
友人のダンサー、京極朋彦が参加していたC.T.T.という催しに、 西山さんも出演されていました。
そこで西山さん自らが舞台に立ち、上演したものを見ている間、僕は、「何が嘘(フィクション)で何が本当かわからない」そのスリリングさにすっかり魅了され、そしてそれがキャストやスタッフの募集も兼ねた演目だったのを知り、役者でもないのに思い切って京極くんづてに声を掛けさせてもらい、こうして出演することになりました。写真はその西山さんと、明日のブログ担当、山本大樹くんです。
遠方からピストバイクに乗り稽古場までやって来る彼は、手相占いによると、くっきりとした一本の長い結婚線から、一人を強く愛するタイプだそうです。そして渋い声。草食系男子がどうのこうのの時代に珍しい男気ある若者です。余談ですが、ブログ月曜日担当の濱崎くんは結婚線が一本もありませんでした。僕はいっぱいありました。
しょうもない話で終わってしまいますが、次の僕の担当は30日です。ではまたー。
児玉悟之
0 件のコメント:
コメントを投稿