新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2010年1月1日。新年の挨拶は変わりませんが、やはり年に一度の言葉があるとなんとなく気分も変わりますね。
今年の干支
“寅”去年からアメには恵まれております。でもなんでこんな情けない顔なのか・・・・。
私は年女です。メンバーの濱崎君も年男。特に意味はないけど、少し特別な年。
お気に入りの神社でおみくじを引きました。
〈九番 感謝せよ奇跡を興える〉
初めて引いたとき、“大吉”とか“末吉”とかではなく、しかも言葉が直接的で、えらそうなおみくじだと思いました。神に失礼ですが。
しかも一行だけ。12番という番の少なさ。
ちなみに去年引いたおみくじも九番でまったく同じです。でも1年過ごして、なんかこの一文の強烈な暗示にかかったような気が。今年もこのおみくじをありがたく部屋に貼っておきます。このおみくじは、京都市左京区八瀬の九頭竜大社さんのものです。他に<念がたらぬ感謝をもって信心せよ>みたいなの もあります。機会があれば引いてみてください。
『一年の計は元旦にあり』といいますが、みなさんはもう目標たてましたか?
私はいつもドタバタでたてたようで忘れていることが多いのですが、今年ははっきりとした目標をもてそう。
去年は180度方向転換をし演劇の世界に踏み込だ結果、次から次へと出会いがありました。西山さんもその一人。今年は出会った人とのつながりをもっと深めていく年。
そして、今年一番目のこの企画もちろん全力投球です。この企画のメンバーは一方向にって進んでいるのではないように見えます、西山さんによってお互いが各々の方向に確実に向っていて、西山さんがそれを見事にからめて巨大なオブジェへ編み上げていくような感じがします。不思議で快感です。
そうそう、西山さんて京都人なんですよね。京都弁て意識はしないけど、私もそうなので話ていてほっこりするなぁと。
別れ際は 『ほな、』
「さようなら」とか「バイバイ」とかではなく「ほな、」って蝶が飛ぶ瞬間の音無き羽音みたい。
また続いていくような、始まるような。
新年もよろしくお願いします。ほな、
西村麻生
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