年明けてから年賀状を書くのがここ数年の習慣になってしまっている坂東恭子です。
賀状は11月頭に買ったのに。
久しぶりに関西へ戻ってきた知り合い、お世話になった劇場さん、劇団さんとの忘年会などで瞬く間に年末は過ぎ、
元旦にふと、今日は何曜日?と思いました。
休みに入ると途端に曜日感覚がなくなります。
ネパール料理屋さんの“年末までナン1枚無料”券をいただいたので、28日夜に職場の方と喜び勇んで向ったのですが、なぜかタンドール(ナンなどを焼く窯、だと思います)をもっと強いものにする!と、工事中でした。
「あと、2時間くらいしたら開店できる」と言われましたが、「工事するなんて聞いてないよ〜そんな待てないょ〜」と、結局インド料理屋さんに行きました。
胃の調子が悪いにも関わらず、食いしんぼなので、またもや許容範囲超えて食べてしまいました。
31日、母の手伝いで御節を作りました。といっても、ほんの二品半くらい。
私が大好きな栗きんとんと柿膾。そして、お煮しめの下ごしらえまで。
栗きんとんのキントンは、兄と兄のお嫁さんが作った、とってもごつごつしたサツマイモで作りました。これがまたしっとりホクホクで美味♪
基本、家で作る御節料理が大好きです。お餅は最上級に好き。
写真は、
天川村へ行く途中、乗り継ぎ悪くて、途中下車した駅(確か、橋本駅)前で観光案内板を見て、くるっと後ろ向いたらカップルが写真撮っていました。
写真撮るほどのものなの?
と、目の悪い私はさらに近づいてよくよく見て、わわんっとしました。あらこんなところに、なぜに楳図かずおの描く像?
知り合いに送るべく写真撮りました。
天川村は異常にカメムシが多かったです。どこから現れ落ちてくるのか、こんなに寒いのに平気なんだ、と感心しました。
鈍感な私は3匹くらい踏んでしまいました。その度に写真の薪ストーブにくべて成仏させてあげました。えらそう。。。
天川は知り合いの劇団のアトリエに行ったのですが、忘年会に参加できないために忘年会“前夜”に行っただけの私は、この劇団が稽
古前に必ず行う訓練を受け、
「お前は、(単純に)運動不足」
と言われました。
それでもここでも、すき焼き、焼き芋(薪ストーブで焼くの。ホクホクです!)
、あんこ餅、お好み焼きをお腹いっぱいいただいて下山しました。
天川は寒いけど、夜中に見た月は神々しくて吸い込まれそうでした。
昨日は、演出の西山真来ちゃんと出会ったきっかけのダンス公演共演者の家で新年会でした。
天麩羅、湯豆腐、豚肉と白菜のあんかけ炒め(?)、そして、坂本美夕さんの博多土産、明太子と塩辛、和菓子や男前クリームパン(西山真来ちゃん持参)などなど、また美味しい物をたくさんいただきました。
ほんまよく食べます。
最近、自分の咳き込みが激しくて目が覚める日が続いています。
(でも食欲はあります)
たぶん、呼吸が深い方が咳って出てこないんじゃないかしら、と思うのですが、なぜか、意識するとごほごほ止まらなくなります。
そうそう、長いですね。
そうそう、でもって、昨日、西山真来ちゃんと大宮にあるHattory(つづり間違っていたらごめんなさい)というカフェに入りました。
二人で窓際に座りました。
この窓際の席はすべて、窓外が見えるように二つの椅子がきちんと横並びに並べられていました。なんだかはにかんだ気持ちになりました。でも、雰囲気はすごく好きで、少しお洒落した大正だか昭和ロマンなカップルが座りそうな空間でした。
ここに辿り着く前に、生活の木というお店に行きました。
どちらもシンプルが似合う西山真来の好みの場所です。
きっと。
役者のみんなだけじゃなく、これをアップしてくださっている制作の土屋さんにも舞台監督の米谷さんにも舞台監督補助の肥田さんにも、早く会いたいな♪みんなめちゃかわいいんだもの。
そうそうそう、箱根駅伝を少し見ました。紅白も適当に見ました。
感動するシーンがありました。単純に泣き虫なんですが、そんな感じを抱えて舞台に向っています。
完全に冬休み日記になってしまいました…
ららら〜ほな明日の方へバトンタッチ♪
坂東恭子
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