西山真来さんが、お正月過ぎまでやってると教えてくれたバクダットカフェを観て来ました。
映画館に入ると、濱崎くんが働いていて、稽古場でもおなじみの灰色パーカ姿で対応してくれました。
私は知り合いが働いている所を見たり自分の仕事中を人に見られるのは、なんだか照れくさくそわそわします。
この日も身の置き場がない感じになりつつ開場までのあいだチラシを見たりしているなか、場内案内をする濱崎くんの声に、いつもと変わらない声なんだなぁと気づき、そういえば他のメンバーは、どんなふうに働いているんだろうと思ったのです。
西村さんとこの稽古が始まる前に会ったときは、制作さんとして働いていた時。
今とは少し違った雰囲気だったと思い出しました。
恭子さんもいつも以上に大人に感じたし…みんなそれぞれ、いろんな場所に居るんだなと思ったのでした。
そう、カラオケに行った時、みんな歌が上手なだけでなく稽古とも違う面が見られた気がしたのですが、西山さんだけは、バクダットカフェの主題歌を歌う姿は、ふだんと変わりない温度だったのが印象に残っています。
坂本美夕
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